寝起き息臭い

朝起きたときに口の中がベタベタとしていたり、口臭が気になることがありませんか。実は寝起きの口臭が強くなることは、昼間とは違う口内環境が関係しています。

今回は寝起きの口臭の原因や特徴、またそれらを予防する方法についてご紹介します。

寝起きの息が臭くなる原因

息が臭い原因となる物質は、口の粘膜や食べかすが口内細菌によって分解され作り出されるガスです。睡眠中は口内細菌が増殖しやすいため、息が臭くなりやすいです。

口臭の原因となる口内細菌は食後8時間頃が最も増えやすいと言われており、睡眠中はちょうどピークの時間帯になります。

キレイ

就寝が24時だとすると一日の最後の食事は16時に終わらせないといけない計算に。これはあまり現実的ではないので、寝る前に口中を浄化できるオーラクリスター・ゼロがおすすめです

また就寝中は抗菌効果のある唾液の分泌が減るため、口内細菌が増えやすい環境になってしまいます。昼間であれば唾液を飲み込むことで洗浄効果も期待できるのですが、就寝中は唾液を飲み込む回数が少なくなるため対策が取りづらいです。

口内細菌の多くが舌の上に存在すると言われており、これらの汚れのことを舌苔と言います。ケアを行わず舌苔を放置している舌の場合は、口臭を生み出す口内細菌の巣窟になります。

また口で呼吸をしている方になると、さらに口の中が乾燥するため細菌が増えやすいです。これらの原因に加えて虫歯や歯周病などの口内トラブルがある場合には食べかすが残りやすくなるため、寝起きの息が臭くなりやすいと言われています。

臭い

舌苔を放置したまま口を開けて寝てしまうと細菌が繁殖しほうだいになっちゃうわけですね。朝に強いニオイを感じる方は、これら2点をチェック!

女性ホルモンが変動するときはさらに注意

生理前から生理中にかけて、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが最も少なくなります。エストロゲンが減少すると同時に唾液の分泌がされにくくなり、口の中が乾きやすくなります。

また生理中はイライラしたり不安になることで交感神経が有利になり、ネバネバとした粘液性の高い唾液が分泌されるようになることから口臭がひどくなりやすいです。

妊娠中では普段よりもエストロゲンなどの女性ホルモンが10~30倍多く分泌されますが、エストロゲンには歯周病の原因となる口内細菌を増殖させてしまう作用があり、増殖した口内細菌が垢となって剥がれ落ちることで歯周病になりやすくなります。

また、更年期などの閉経前後の時期には女性ホルモンが急激に減少することから、唾液の分泌がされにくくなります。

女性ホルモンが減少する時期には口が乾きやすくなり、逆に増加する時期には歯周病などの口内トラブルになりやすくなるという点で注意が必要です。

臭い

生理になるとお口が臭くなる方はこれが原因かもしれません。女性なら仕方ないとはいえちょっとやるせないですよね。イライラをおさえ口の中を潤す工夫をして乗り切りましょう

寝起きの息が臭くなる人の4つの特徴

寝起きの息が臭くなる人は大きく4つに分けられます。

  1. 口内トラブル
  2. 歯磨きをしない
  3. ストレス
  4. 口呼吸

口内トラブル

寝息の息が臭くなる人の特徴の1つ目は、虫歯や歯周病などの口内トラブルがあることです。口内トラブルがあると、食べかすや古い粘膜が蓄積することから口内細菌が増えやすくなってしまうからです。

キレイ

口腔トラブルがなくお口の健康に自信がある方も、定期的に歯科検診を受けてお医者さんに相談しましょう。口内トラブルが発生する可能性を低くすることはアラサー女子のエチケットです

歯磨きをしない

2つ目は、寝る前に歯磨きをしないことです。歯に付着している歯垢は口内細菌に分解されると酸やガスとなり、ひどい口臭の原因となります。

口臭以外にも歯周病や虫歯の原因となり口臭トラブルが増えていくことで、さらに口臭が悪化していきます。

臭い

歯みがきをしないのは「百害あって一利なし」。食品を食べた後には必ず歯ブラシでゴシゴシする習慣をつけておきたいですね

ストレス

3つ目はストレスを抱えていることです。過度なストレスは交感神経を優位にさせ、唾液をネバネバとした粘液性のものにしてしまいます。

粘液性の唾液では十分に口の中に潤いを行き渡らせることができないため、口内細菌が増えやすい環境になってしまいます。

口呼吸

4つ目はいびきをかいていたり、鼻炎などで鼻が詰まっていることです。いびきや鼻づまりの際には口呼吸を行っているため、口の中が乾きやすくなり口内細菌が増えやすいです。

朝の口臭が酷い人がやりがちな改善するべき3つの習慣

糖質制限ダイエット

口臭の原因となる習慣の1つ目は、食事制限のダイエットです。有名なダイエットで糖質を減らす、または全くとらないようにする糖質制限ダイエットというものが存在します。

糖質制限ダイエットは、糖質の摂取を抑えることにより中性脂肪を燃やしやすくするダイエット法ですが、体内の糖質が減少し中性脂肪を燃やす際には、ケトン体という物質が生成されます。

ケトン体は酸性の物質であり独特の酸っぱい匂いがする物質のため、血液内で過剰に増えてしまうと口臭の原因となります。

臭い

朝ご飯を抜いてしまうのも危険な習慣の一つ。咀嚼しないことで唾液が分泌されにくくなるばかりでなく、歯磨きもしないので細菌も繁殖しやすくなってしまいます。時間がない働くアラサー女子てもしっかりと朝食はとって歯みがきしたいところです

おならを我慢する

2つ目はおならを我慢することです。人前でおならを我慢してしまう方も少なくないと思いますが、おならを腸内で溜めてしまうと血液に溶け出してしまい、口臭や体臭が臭くなってしまいます。

トイレに行った際などに、こまめに排出することが大切です。

飲酒

3つ目は飲酒です。お酒に含まれるアルコールには、歯周病を促進する作用があることが分かっています。また、利尿作用があることから脱水症状に陥りやすく、唾液が分泌されにくくなることから口内環境が悪化します。

寝起きの口臭は個人差がある?

寝起きの口臭には個人差があります。歯並びが悪い方は歯磨きをしても食べかすなどが残りやすいため、口臭が強くなりやすいなどの要因もありますが、主な要因は生活習慣だと言われています。

習慣的に喫煙をする人は、ヤニが口内の歯や舌に付着することによりネバネバとした唾液になりやすいことから口臭が強くなります。

またコーヒーを習慣的に飲む人は、ミルクや砂糖、コーヒーの微粒子が舌に付着しやすく、口内を酸性にしやすくする作用があるため口臭が強くなると言われています。

食べ物の中では、牛乳やチーズなどの乳製品はたんぱく質が口内細菌によって分解されることから口臭が強くなることや、ニンニクやネギなどのアリシンと呼ばれる臭い成分が口に残り続けることが知られています。

遺伝的な要因で口臭が強くなることはほとんどないと言われているため、口臭の個人差は生活習慣が大きく関わっていると言えます。

朝の口臭を予防するための3つの対策

舌掃除

寝起きの口臭を予防するための対策1つ目は、歯磨きの際に舌を掃除することです。

舌の表面はデコボコとした形状になっており、食べかすや古い粘膜が舌苔になり口内細菌が増えて口臭の原因となります。

舌苔を無くすには、毎日1度は舌磨きをすることが大切です。舌専用のブラシなどで舌の奥から手前にかけて汚れをかき出すようにします。舌の上が常に白くならないように意識するようにしてください。

臭い

舌は少なからず白いものなのでやり過ぎに注意です!舌苔と勘違いしてゴシゴシしすぎると味蕾を傷めることにもなりかねません

水分補給

2つ目の対策は、就寝前に十分な水分補給を行うことです。

就寝中は、唾液の分泌がされにくくなることから口が乾きやすくなります。就寝前に口の中を潤しておくだけで、口内環境が良好になります。

寝る前の歯磨きを念入りに

3つ目の対策は、就寝前の歯磨きは普段以上にしっかりと行うことです。毎日の歯磨きの中でも最も口内環境を整えるために大切だと言われているのが夜の歯磨きです。

1日の終わりには、食べかすや歯垢を残さないようにいつもよりも丁寧に歯を磨くことを心掛けるようにしましょう。

キレイ

口も舌もまとめて浄化するなら、今人気のオーラクリスター・ゼロがおすすめです

まとめ

口臭は口内細菌が増えることによって発生し、就寝中に抗菌作用のある唾液の分泌が少なくなることが寝起きの口臭の原因です。

口臭を悪化させる生活習慣を控え、就寝前の丁寧な歯磨きや舌磨き、十分な水分補給を行うことが大切です。